今回的原作對應部份為文庫版第三卷的212-270。最後三頁有關遠坂陣營、包括前面決定要讓アサシン全體進行突擊的片段、還有部份重要台詞被刪除。話說、原作當中超熱血的這段對應的回數作畫微妙成這樣、實在是讓人有點無法茍同的說。尤其是在看到上回超水準、包括作畫在內的種種後更是如此認為。殘念的入力部份判斷錯誤。就算是只論這話最大看點的「王の軍勢」、對我來說也沒有超越自己在閱讀原作時的想像。典型的因為過度期待而失望的例子。這話很有可能是要在見到BD修正+追加版後才能正確評價的一話。不管怎樣、這話前半為三王同席的聖杯問答、王的狂宴。相問為何追求聖杯、為王之道到底是什麼的酒宴。不過在見到ライダー如此行動的原點、然後再考慮到"聖杯"到底是什麼的話。ライダー那以對話來確認取得聖杯資格的發言事實上以結論來說、一點意義也沒有。聖杯打從一開始就不是那樣的東西、更不要說現在的聖杯・・・

「我の財の総量は、とうに我のの認識を超えている。
だが「宝」であるという時点で、我が財であることは明白だ。」

「余はこの転生した世界に、一個の生命として根を下ろしたい。
身体ひとつの我を張って、天と地に向かい合う。

それが征服という"行い"の総て。
そのように開始し、推し進め、成し遂げてこその・・・我が覇道なのだ。」

「私は、我が故郷の救済を願う。
万能の願望機をもってして、ブリテンの滅びの運命を変える。」

      不管怎樣、今回聖杯問答當中三位王追求聖杯是為了什麼的要約簡單說就是上面這三段發言。對アーチャー來說、雖然對聖杯沒有特別的執著、不過因為不想要讓他人手染所屬自己的寶物、所以為了所有物的所有權"在現時點"半玩樂的參戰。對アーチャー而言的王道也是相同的道理。從我者生、逆我者死的天上天下唯我獨尊的霸道。另一方面、ライダー則是為了再次的受肉、以屬於自己的肉體再次面對世界進行征服、這裡的王道也同樣是屬於霸道。最後的セイバー則是為了拯救故國而追求聖杯。但王道卻跟另外兩位相當的不同、對於セイバー來說的王道連霸道的邊都沾不上、以既有名詞來形容的話就是"殉國"。如此相差甚遠的王道、也難怪不會被ライダー和アーチャー認同。雖說不管是主流和是偏流、王道就是王道、正確的解答絕對不只有一個、但是達到的境界和結果卻不盡相同。這個時候最重要的反而是自己的信念到底是不是從頭到尾始終如一、貫徹到底的一點。所以當セイバー因為ライダー的話語而動搖的時點就代表セイバー在這場問答中的敗北了。

「セイバーよ、"理想に殉じる"と貴様は言ったな。
なるほど往年の貴様は清廉にして潔白な聖者であったことだろう。
さぞや高貴で侵しがたい姿であったことだろう。

だがな、殉教などという茨の道に、いったい誰が憧れる?
焦がれるほどの夢を見る?王とはな、誰よりも強欲に、
誰よりも豪笑し、誰よりも激怒する、清濁含めてヒトの臨海を極めたるもの。

そう在るからこそ臣下は王を羨望し、王に魅せられる。
一人一人の民草の心に"我もまた王たらん"と憧憬の火が灯る!

騎士どもの誉れたる王よ。
たしかに貴様が掲げた正義と理想は、ひとたび国を救い、臣下を救済したやもしれぬ。
それは貴様の名を伝説に刻むだけの偉業であったことだろう。

だがな、ただ救われただだけの連中がどういう末路を辿ったか、
それを知らぬ貴様ではあるまい。
貴様は臣下を"救う"ばかりで"導く"ことをしなかった。

「王の欲」のカタチを示すこともなく、道を見失った臣下を捨て置き、
ただ独り澄まし顔のまま、小奇麗な理想とやらを想い焦がれていただけよ。

故に貴様は生粋の"王"ではない。
己の為ではなく、人の為の"王"という偶像に縛られていただけの小娘にすぎん。」

      雖然說很長、不過還是將ライダー的話語全文放上來了。基於ライダー的聲優大塚明夫的演技、所以ライダー的這段話語的迫力又比原作上升了幾倍。因為ライダー的話語一針見血、完全刺進セイバー內心和過去的關係、所以セイバー會被說教到無反論之言也不能怪セイバー就是。不過考慮到アーサー王的傳說、最後眾叛親離、屍山血河的慘狀。セイバー會想要一切重來的想法也不是不能理解。最少有關於這點、セイバー的確是像"人"、而不是"聖者"。同時、因為セイバー個性固執的關係、只是被ライダー這樣說教也還是堅持己念。從這點來看的話的確是貫徹了自己的信念。不過セイバー大概從這個時點就已經意識到自己願望的破綻。在第五次聖杯戰爭當中見到跟自己同樣是"為他人而活"的士郎後才真正理解到自己從旁看去到底是怎樣的存在、自己的願望又是怎樣的幻想。這樣一想的話、之後會被埋入士郎體內的全て遠き理想郷(アヴァロン)、這個取名所代表意義的深遠・・・不只是強調第四、五次聖杯戰爭的關聯性、也讓人感嘆到奈須きのこ果然是天才、就像是齒輪一樣吻合並運作般的原作腳本。

「見よ!我が無双の軍勢を!

肉体が滅び、その魂は英霊として「世界」に召し上げられて、
それでもなお余に忠義する伝説の勇者たち、
(時空を越えて我が召喚に応じる永遠の朋友たち。)

彼らとの絆こそ我が至宝!我の王道!
イスカンダルたる余が誇る最強宝具、

「王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)」なり!」

      這話最後高潮、ライダー的朋友宣言。"永遠的朋友"這個可以說是到目前為止我所見過最豪放的リア充宣言是唯一被刪除的台詞讓我很不滿。不管怎麼樣、以ライダー的クラス進行固有結界召喚的EX寶具、不管怎麼看都是犯規級的寶具。今回只不過是用在"百貌のハサン"的アサシン身上、下次使用時更上一層樓的演出期待。話說有關於アサシン的能力、這話則是以ウェイバー的追加台詞進行簡單的解說。當年是多重人格的暗殺者在被召喚後的能力擴大表現。不過因為是以量取勝的關係、所以不論所持特技的話、個別戰力以サーヴァント來說是不可思議之弱的樣子。這也是這一話在ライダー的固有結界當中只能等死的理由。而有關前面提到兩次的台詞刪除、這話最後アーチャー對ライダー所說的"我一定會殺掉你"的這句、代表アーチャー對ライダー認真的重要被刪掉一點也是個問題・・・總之如果相比原作的話、整體上是讓我有相當不滿的一話。BD的修正和最少五分鐘以上的追加片段期待。